表現することへの覚悟

 

先日、札幌ドームでQueenクイーンのコンサートへ行ってきました

 

ボーカルにアダム・ランバートを迎えてのツアー

札幌での開催は何と42年ぶり

  

フレディが旅立ち

色々なことを乗り換えて

今、70代になるクイーンのお二人が

若いアダム・ランバートと一緒に数々の名曲を歌う

 

どうしたってフレディがいた頃と比べられる

 

言葉にはできない

本人達にしか分からないプレッシャー

 

どれだけの壁を乗り越えてきたのだろうか…

 

 

表現者として表現すると

必ず見てくれる観客がいて

100人いたら100通りの反応があって

 

それを全て受け入れる覚悟

 

表現する人が持っている

覚悟や潔さを考えると

胸が震えてくる…

 

 

 

他にも色んな形の芸や表現があるけれど

 

皆さん、自分なりの覚悟を持ちながら

作品を世へ送り出しいるんだろうな…

 

 

そういうことを考えながら

 

私も発信する時に

 

自分なりの小さな覚悟をもとうと

改めて自分に問いかけました

 

覚悟って、意識しながら行動して

それを繰り返しながら

少しずつ出来上がるものなのかな…と思うのです

 

 

例えば今までの私のブログでは

フワッとした文章を書いていました

 

特にアロマ関連の文章を書くときは

 

『正しくあること」

『双方にとっての安心・安全」

ということを大切にしていました

  

関連法規を意識したり

 

自分の役割の範囲を超えないように気をつけたり

 

ちゃんと書かなきゃってことにとらわれていた…

 

でも、自分の考えとして

『私はこう思う』ということを

表現する覚悟が圧倒的に不足していました

 

 

正しさや常識は

人の数だけあり

時代とともに変化していく

 

立場によっても変化する

 

だから反応も人それぞれである

それを受け入れる覚悟

 

 

『安心・安全』は大切にしながら

 

相手にとって必要なこと

役にたつことを

 

色んな情報がある中で

 その中からその人にあった情報やツールを選べるような

 

そんな相手目線の発信を

これからは目指していきます

 

最後は自分の決意表明になってしまいました

 

最後まで聞いてくだった皆さま

ありがとうございます