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well-beingのサポートにお好きな香りをどうぞ♪

 

前回のブログの続きです。

働く世代のがんとwell-being

 

well-beingの状態を高めるための5つのキーワードの一つに

『良い感情でいる』というのがありましたね!

 

私自身、どちらかっていうと、心配性な部分があります。

 

・医療従事者だった経験

・アセンダント蠍座(星読みに詳しくない方はスルーしてね)

・親も心配性な傾向(大胆さも持ち合わせてたけどね(;^_^A)

 

色んな要素があいまって、新しいことを始める時には、いろんな場面を想定しがちです。

 

 

なので、私の脳内は、悩みが多いと自覚しています。

そこでさっそく、前回のブログにもありましたが、悩みを『望み』の形に書き換えてみました。

 

すると、なんかいい感じですよ~♪

悩みが沢山ある人は、逆に沢山の望み(希望)があることに気づきます(*^-^*)

 

今迄の思いグセもあると思うので、寝る前に振り返るとか、継続してやってみようと思います。

 

でも、時には悩みを『望み』に変換する気持ちにもなれない時もあると思うんです。

 

特に慢性的にストレスが続いていたり…

心も体も疲れ切ってるとき等…

 

そんな時、アロマセラピーに携わるものとしては

香りを使って『嗅覚から脳へ働きかける』手軽な方法も良いと思います。

 

  

芳香浴といって、精油の香りを楽しむ手軽な方法ですが、

香りを嗅ぐと、その刺激が、0.2秒以下で脳の感情や本能を司る部分に届きます。

 

なので、脳で判断するより先に、感情に働きかけるんです。

 

特にお好きな香りを嗅ぐと、『いい気持ち~』『なんか幸せ~』な気分に。

『良い気分作り』にとっても役立ちます!

 

ポイントは、『ご自分の好きな香りであること』です。

 

昔、メディカルアロマセラピーを取り入れていた精神科のクリニックで働いていたことがあるのですが

 

その際、アロマセラピーを提供したあとの患者さんの変化で一番多かったのは

『気分の心地よい変化』でした。

 

・明るい気持ちになりました

・ホッコリしました

・どこまででも走っていけそうな気分です!

・優しい気持ちになりました

等など

 

そして、にっこり笑顔に変化するのを見るのは、周りの人も幸せな気分に♪

 

気分が変化すると、同じことが起こっても受け取り方が変化したり、行動も変化することも。

  

手軽にできるお好きな香りの芳香浴は、とってもオススメです。

 

アロマペンダントやアロマストーンに1~2滴垂らしたり、

 

ティッシュに1滴落として、ゆっくり香りを感じるのも良いですよ。

 

ちなみに、苦手と感じる香りは、避けた方が良いです。

作用的にリラクゼーション等がうたわれいるものでも、苦手な香りは不快な刺激となってストレスに感じることも…。

 

感じ方は、個人差もありますし、その時の体調や気分によっても変化もします。

 

ぜひ、ご自分の好きな精油を1~2本知っておくと良いですよ~。